米スポーツ専門局「ESPN」は「クリスティアーノ・ロナウドが交代の際、韓国の選手に侮辱された。ポルトガルの監督が明かす」との見出しで記事を掲載した。 「ロナウドはベンチに戻る際にチョ・ギュソンと言い合いになっているように見えた。指で口を押えていた」と当該シーンについて伝えた。 |
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韓国は11月24日、FIFAワールドカップカタール2022のグループH第1戦でウルグアイと0-0で引き分けた。 延長戦の後半、バルベルデは、イ・ガンインを相手にかなりラフなタックルを試みた。 イ・ガンインがタックルに倒れると、バルデルデは空中にアッパーカットをしながら叫んだ。 2017年に韓国で人種差別的な振る舞いを見せた彼が、またも不可思議なパフォーマンスを見せた。 |
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グループステージ第3戦のポルトガル戦。韓国はアディショナルタイムの劇的決勝点で2-1の逆転勝ちを収め、ウルグアイをおしのけて決勝トーナメント進出を決めた。 長身ストライカーのチョ・ギュソンは、「日本が突破を決めたから俺たちも、って考えじゃなかったですね。正直言って、日本の突破は少し気に食わなかった」とレポーターに語った。 韓国のサッカー専用のコミュニティサイトでは次のように賛否両論が渦巻いている。 「相手に敬意を欠いた発言だ」 「彼は質問に答えただけじゃないか!」 「ワールドカップに出場している一国の代表選手としては、不適切きわまりない」 |
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日本は前半33分にMFイルカイ・ギュンドアンにPKを決められ、ドイツに先制点を献上。日本が失点した瞬間、日本のユニホームを着た観客たちの表情は一瞬硬くなり、場内は冷たくなった。 その中で、1つの太極旗(韓国の国旗)が日本の観客席ではためいた。 このシーンは我が国のライブカメラにもそのまま捉えられていた。 当該者を韓国人だと断定することができないだけでなく、特定の国のファンが国旗を掲げて試合を見ることもよくあると考えられる。つまり、日本を嘲弄するつもりはなく、ただ試合を楽しんでいる間に太極旗を振ったのかもしれない。 |
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ユ・ヒヨルは坂本龍一の曲を盗作したことを認めた。坂本龍一は「すべての創作物は既存の芸術に影響を受けている」とし「法的措置が必要なレベルではない」とコメントした。 |
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韓国ではソーシャルディスタンス解除を受け大学などでMT(メンバーシップ・トレーニング)が復活し、それに伴いペンションの予約も増えているが、客室利用後にごみを片付けずに帰った20代グループの実態をあるペンション経営者が告発した。 12年前からペンションを経営しているという投稿者は「20代とみられる7人のグループが宿泊した客室の状態」として5枚の写真をアップした。写真を見るとバーベキュー場には残飯が放置され、テーブルには使い捨ての皿やスイカの皮、鉄板には食べ残しのきのこ、肉、貝殻などがそのまま残っていた。部屋の中も同じような状態だった。小さなテーブルには調理されたインスタントラーメンやキムチが放置されていた。 投稿者はこれまでペンションを経営して目の当たりにしたさまざまな客の実態も伝え「ベッドに嘔吐(おうと)し、キッチンの食器を全て出して使い、洗いもせずに帰る客もいた」「最も驚いたのはベッドで用を足し、排せつ物をそのままにして帰ったカップルだ。すぐに(布団を)巻いて100リットルの指定ごみ袋で捨てた」などのケースも紹介した。 |
【萬物相】漢江公園のゴミ
(韓国・朝鮮日報)
(2018年7月19日)
日本では夏の間、全国各地で花火大会が行われる。東京の隅田川花火大会は日本の三大花火大会に挙げられるほど有名だ。7月最後の土曜日、隅田川の上空を彩る花火を見に毎年約100万人が集まる。人々は浅草駅から指定された道に沿ってカメのようにゆっくり歩いて移動する。それぞれの手には花火を見ながら味わう食べ物や飲み物を持っている。数年前、この花火大会に行ってきた友人は「あんなに大勢の人たちが集まったのに、花火が終わった後はゴミ1つなかったよ」と不思議そうに話してくれた。 韓国・ソウルでは初秋の汝矣島花火大会が有名だ。昨年は100万人集まった。ところが、花火大会が終わった後の両都市の様子はかなり違う。漢江公園にはカップラーメンやチキンの骨など、20メートル間隔でゴミの山ができる。回収するゴミは毎年30トン以上に達する。このほど東京特派員としての任務を終えて戻ってきた同僚は「数年ぶりに帰ってきてみたら、街がもっと汚くなったように感じる」と言った。日本と比べたらなおのことそう感じるだろう。 |
ウクライナのゼレンスキー大統領が2022年4月11日に韓国の国会で行ったオンライン演説で、出席した国会議員の数が少なかったことが批判を呼んでいる。 韓国に300人いる国会議員のうち、出席したのは約50~60人。 椅子の背にもたれかかったり、うつむいたり、携帯電話を操作していた議員もいた。 戦争の惨禍に苦しんできた韓国は、他のどの国よりもゼレンスキー大統領の訴えに耳を傾けるべきではないだろうか。 |
龍谷大の李相哲教授の説明によると、
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カタール・ワールドカップ(W杯)のグループ組み合わせ抽選で、日本がスペイン、ドイツと同居する“死の組”入りしたことを受けて、韓国テレビ放送局のアナウンサーが嘲笑した。 グループ抽選会を中継していた韓国放送局MBCアナウンサーのキム・ジョングン氏は日本の“死の組”入りが決定した瞬間、「これが日本だ、おめでとう、日本」と嘲笑した。 漫画家のユン・ソイン氏が、この嘲笑シーンを自身のSNS上で非難した。 「日本がスペイン・ドイツと同じ組になったと嘲笑する反日思想に目がくらみ、子どもじみた行動をするK公共放送者、年を取ったからといって大人になるわけではない。」と述べた。 |
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ある外務省関係者は「ILO特有の、アフリカ・ヨーロッパなど地域ブロックおよび労働者・使用者グループ間の相互牽制にともなう票結集で落選したことを残念に思う」と述べた。 同高官は、「(各国への)支持要請過程を通じて、わが国が『グローバル先導国家』として、国際労働協力に積極的に寄与していくという意思を国際社会に示せた」と述べた。 |
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四半世紀を超える長期間にわたって国内に不法に残留したとして、静岡県警静岡南署は11日、いずれも韓国籍で静岡市葵区駒形通、職業不詳の女(69)と妹(65)を入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、姉は1987年7月、妹は95年8月までだった日本の在留期間を超え、今月10日まで不法に残留した疑い。 その期間は、それぞれ約34年8か月、約26年7か月に上り、姉は昭和末期から不法に残留していたとみられる。 姉妹は同居しており、静岡南署員が11日夜、静岡市駿河区のパチンコ店で2人に職務質問して容疑が発覚した。2人とも容疑を認めている。 |
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スウェーデン出身の名将、スベン・ゴラン・エリクソン氏が過去に起こった衝撃のエピソードを明かした。 現地2月23日、英公共放送『BBC』のラジオ番組に出演した元イングランド代表監督は、2009年にノッツ・カウンティの指揮官だった当時、北朝鮮政府に招かれてピョンヤンを訪れた。 現地に到着して盛大な歓待を受けるなか、エリクソン氏は北朝鮮高官から「どうか助けてほしい」と訴えられる。「私は、もちろんだよ、と答えた。ボールやシューズを提供してほしいとか、そうした類のお願いごとだと思っていたからね」と回想し、「ところがとんでもない話だった」とトーンを上げた。 「驚くことに、彼らは来る(2010年の)ワールドカップ抽選会に関して、『楽なドローにしてほしい』と嘆願してきた。 私がFIFA(国際サッカー連盟)で委員を務めているのを知っていて、なんとかしてほしいと不正を申し出てきたんだ。 『そんなことはできないし、誰にとっても不可能だ。やれば犯罪になる』と突っぱねたが、彼らは私が拒んでいるとしか受け取らなくてね。 まったく理解してくれなくて困ったよ。本当に驚いたし、奇妙だと感じた。私を招待した理由は、まさにそこにあったんだ」 |
韓国女子カーリングチームが宿敵日本に勝利した。 チームは14日午後、2022北京冬季オリンピックカーリング女子予選で日本に10対5で勝った。第9エンドで相手が棄権する完璧な勝利であった。 主将のキム・ウンジョンは14日の日本戦後にこう口にした。 「韓日戦は意識せずにはいられませんでした。動きが硬くなりましたね。五輪予選でも2度敗れており、集中が必要でした。」 試合は勝ったが彼女は日本チームに習う点が多いと言及した。「日本はお互いが励まし合う雰囲気だった反面、チーム・キムはムスッとしていましたね」 滑稽なのか微笑みを浮かべながら話した。 キム・ウンジョンは相手主将の藤沢サツキに対する称賛も惜しまなかった。 「本当に力のある選手。全体的に冷静にチームを率いていますね。学ぶ点も多い存在で、同じスキップの立場としても本当によい印象を持っています。 韓日戦で出会わなければ、お互い良い関係だと思います。日本と韓国だからこそ難しい面もありますね。」と笑いながら語った。 |
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韓国の保守系市民団体が11日、ソウルにある中国大使館付近で集会を開き、北京冬季五輪のスピードスケート・ショートトラックで韓国選手が相次いで反則判定を受けて失格となったことに抗議した。 団体は「中国はオリンピックの(中国びいき)判定に謝罪せよ」などと主張。中国国旗の「五星紅旗」を手で破るパフォーマンスを行った。 団体の代表は「わが国の韓服、キムチを奪うだけではなく、オリンピック精神を傷つけることに腹が立った」と述べた。集会に参加した若い女性は「このような判定は若者の夢を奪うもの」として、「中国政府に何も言えないわが国の政府も糾弾する」と語った。 7日に行われたショートトラック男子1000メートル準決勝では、韓国選手2人がそれぞれ組1位と2位でゴールしたが、失格判定を受けた。韓国選手の失格により、中国選手が決勝に進み、批判の声が広がっている。 |
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7日、国際オリンピック委員会(IOC)が運営する韓国語公式InstagramとTwitterに羽生結弦選手の記事が登場した。 「羽生結弦選手、ついに2022北京冬季五輪初練習」という記事である。 韓国では「なぜ日本の選手情報を伝えるのか」と、批判が巻き起こっている。 |
23日夕にソウル中心部にある日本の独立行政法人「国際交流基金」が運営する「日本文化センター」で不審火があり、韓国警察が28日までに、放火の疑いで50代の男を立件した。 男は「反日感情のために火をつけた」との供述をしている。 |
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韓国の文在寅大統領夫妻が各国大使らに贈った旧正月のギフトセットの箱に、韓国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)とみられる絵が描かれ、相星孝一駐韓大使にも届いていたことが21日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。 在韓国日本大使館はギフトセット受け取りを拒否して返送。韓国側に強く抗議した。 |
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1月5日、韓国高速鉄道(KTX)は忠清(チュンチョン)北道の永同(ヨンドン)トンネル付近で4号車の脱線が確認された。 数時間後、脱線確認の地点より3キロ手前で、脱落した車輪が発見された。 KTXは、異常を感知したセンサーの働きで急制動がかかるまで3キロ、車軸から車輪1つが抜け落ちたまま走行していた。 2011年5月、新型KTXのモーター減速機固定台に「深刻な亀裂」が発見された。その時の車両メーカーは「まだ安定化に向けた期間だから、ある程度の故障は避けられない」とコメントした。 十分にテストをした安全車両ではなく、故障が起きることを大前提に納入し、鉄道会社はそれで営業運転している。 2018年12月の脱線事故の直後、JTBCテレビが日本の新幹線をリポートした。その見出しには「保守作業を毎日実施」とあった。これが見出しになる背後には、KTXのどんな実態があるのだろうか。 |
1970年4月、ソウルの市民アパートが崩壊した。鉄筋70本があるべき柱には5本しかなかった。この事故で74人の死傷者が発生した。 1995年6月、ソウルの三豊(サムプン)百貨店が崩壊した。当時、売上高が国内トップのデパートで、竣工6年目だった。鉄筋16本があるべき柱には8本しかなかった。死者502人を含む死傷者1445人が発生した。 2022年1月、光州市の華亭アイパークが崩壊した。竣工を10カ月後に控えた工事中の高層ビルの外壁が崩れて作業員1人が死亡、5人が行方不明だ。 半世紀前も今も韓国では依然として欠陥工事が問題だ。 |
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日本の気象庁は南太平洋の海底火山が噴火し、これによって発生した津波が日本列島に与える被害影響を十分に予測することができず、「恥をかいた」。 気象庁はトンガで発生した大規模な噴火と関連した津波警報・注意報を16日午前0時15分に発表、噴火が発生した時間が前日午後1時ごろだったため、およそ11時間後に津波警報を出した。 気象庁は日本列島からおよそ8000キロ離れたトンガで起きた津波について「弱点」を見せた。 気象庁は最高3メートルの津波が押し寄せると予測したが、実際に観測されたのは奄美市小湊の1メートル20センチで、予測値と実際の観測値には「大きなズレが生じた」。 |
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韓国で活動するあるアイドルグループの中国人メンバーのイロンがファンに会った時、ほかの韓国人メンバーがひざまずき、両手の甲を額に当てて頭を下げる韓国式の最も丁寧なお辞儀「クンジョル」をする中で、一人だけ中国式のお辞儀をした。 中国メディア「観察者網」は8日、「多くの韓国メディアがイロンの中国式のお辞儀をめぐり、批判的な記事を掲載した」と報じた。同メディアは「韓国のネットユーザーたちの間で、『中国人アイドルを追放しろ』という極端な主張も出ている」 |
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米・ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授が「慰安婦強制徴用の事実を立証する証拠は何もない」と主張した。 ラムザイヤー教授は5日(現地時間)、自身の論文「太平洋戦争の性的契約:批評に対する回答」を通じて「1945年に戦争が終わった後、35年以上の間、何の証拠もなかった。一部の韓国人女性は1980年代後半になって自分たちが強制的に徴集されたと主張し始めた」と伝えた。 ラムザイヤー教授は論文で「大部分の批評家は多くの韓国人女性が韓国で銃口を向ける日本軍によって強制的に連れて行かれたと主張した。この論文を通じて論議する。その主張は嘘だ。韓国人女性は日本軍の計画されたプログラムによって強制徴集されたのではない」と述べた。 またラムザイヤー教授は、日本の文筆家で活動家の吉田清治氏が1983年に出した「私の戦争犯罪」が、慰安婦強制徴用の事実上唯一の根拠だったと主張した。 その上で「本は騎馬部隊が韓国人女性を銃剣で脅かして性的暴行し、慰安所の性的奴隷として送ったという内容だ。韓国人女性の強制徴用説を提起した96年の国連報告書は相当分がこの本に依存している」と述べている。 ラムザイヤー教授は「吉田氏は亡くなる前、自身の本が虚構だと明らかにした。慰安婦議論は吉田氏の“詐欺”で始まった。私を批判した専門家の大部分が日本・韓国出身だが、この本について知っていながら、誰もこの本について言及しなかった」とした。 ラムザイヤー教授は、元慰安婦の証言を信じることができないと主張した。相当の期間、沈黙していた人たちが日本に賠償金を要求することにしてから話を変えたのだ。特にイ・ヨンス(李容洙)さんについては「一番悪名高い」と批判した。 ラムザイヤー教授は「イさんが1990年代には『友達についてこっそり家を出て、何も考えずに日本軍について行った』と証言したが、その後、『14歳の時に銃剣で脅されて連れて行かれた』(2002年)、『日本軍によって拉致された』(2007年)というように徹底的に違う証言をした」と述べた。 |
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